松野太紀さんは子どものころから子役俳優として活躍していました。
今回は、松野太紀さんの子役の作品、声優としての経歴を一部紹介していきます。
松野太紀さんは子役で俳優だった?
松野太紀さん御逝去
— センチネル (@sentinel_m_book) June 27, 2024
56歳没。若すぎる
印象的だった出演作は「さすがの猿飛」と「草燃える」
動画は草燃えるに千幡役で出演した松野氏(松野達也名義)
子役ながら卓越した演技
ご冥福をお祈りします pic.twitter.com/sfvkQ0dYEQ
松野太紀さんは子供時代から子役俳優として活動していました。
幼少時代には劇団ひまわりに所属していたようです。
初めてのデビュー作は昼ドラマのエキストラでした。
1978年:「浮浪雲」「飢餓海峡」
1979年:「不毛地帯」「熱い嵐」
1979年:NHK大河ドラマ:「草燃える」「おんな太閤記」
1980年:「ドラマ人間模様」
と続いていきます。
その他、映画や舞台にも出演して、大活躍していたようです。
松野太紀さんの声優経歴
松野太紀さん、金田一ハジメちゃん全盛期に、子供の頃観てた「星の王子さまプチ・プランス」の王子様が声変わり前の松野さんと聞いてひゃー!と思ったことがある。56歳、若すぎますって… pic.twitter.com/X3sg1OZvbh
— PICTOMANCER (@pictomancer) June 27, 2024
1978年声優としては10歳の時「星の王子さまプチ・プランス」でデビュー。
声優としてデビューしてから10年間の経歴は以下の通りです。
1982年:「さすがの猿飛」「十五少年漂流記」
1984年:「チックンタックン」「らんぽう」
1987年:「北斗の拳2」
1988年:「それいけ!アンパンマン」
この後、多数の作品に声優として出演しています。
有名作品としては「機動戦士ガンダム」「金田一少年の事件簿」「スポンジボブ」などです。
幅広い年代に向けてもとても楽しませてくれました。
松野太紀さんは子役の俳優だった?まとめ
松野太紀さんは子供のころから子役俳優として活躍していました。
また、声優では数多くの作品を残しました。
「金田一少年の事件簿」「スポンジボブ」など、有名作品にも多数出演していました。
視聴者の皆をとても楽しませてくれた声優ですね。
ご冥福をお祈りいたします。