17歳でオリンピックに初出場し、大きな注目を集め、女子フリーで銅メダルを獲得した中井亜美選手。
現在通っている高校は、通信制の勇志国際高等学校に在籍し、学業と競技を両立しながら世界の舞台に挑んでいます。
武器はトリプルアクセル。
浅田真央選手に憧れて歩んできた道のりや、五輪で見せた実力について詳しく解説します。
中井亜美の高校はどこ?
中井亜美選手が通っている高校は、勇志国際高等学校です。
勇志国際高校は、トップアスリートが在籍する学校としても知られていて、同校出身には、スノーボードで活躍する三木つばき選手もいます。
競技に集中できる環境を整えながら、学業も両立できる体制があるからこそ、多くの若い選手が夢に挑戦できるのかもしれませんね。
フィギュアスケートは、毎日の長時間練習や国内外の遠征が欠かせません。
そうした競技生活と学業を両立するために、この環境を選んだと考えられます。
現在、中井亜美選手は千葉県を拠点に練習しており、高校生活と世界大会を行き来する日々。
17歳という年齢を考えると、その自己管理能力の高さにも驚かされますね。
17歳で五輪デビューという快挙
2026年ミラノ・コルティナ冬季オリンピックで、ついに夢の舞台へ!
高校生ながら代表に選ばれたこと自体が大きなニュースですが、さらに注目を集めたのはその演技内容でしょう。
ショートプログラムでは大技・トリプルアクセルを成功。
大舞台特有の緊張感を感じさせない落ち着いた滑りで、堂々の演技を披露しました。
「高校生で五輪」という言葉だけでもすごいですが、
実力が伴っているからこそ、ここまで評価されているのですね!
筆者堂々として、演技を楽しんでいるようでしたね!
トリプルアクセルという最大の武器
女子フィギュアでトリプルアクセルを安定して跳べる選手は限られています。
回転数の多さから難易度が高く、成功率も簡単ではありません。
中井亜美選手はジュニア時代からこのジャンプを武器にし、国内外の大会で結果を残してきたそうです。
スピードを落とさず助走に入り、空中姿勢が非常にコンパクトで軸がぶれにくいのが特徴です。
成功したときの完成度は、シニアトップ選手とも十分に戦えるレベルと言えるでしょう。
女子でトリプルアクセルを成功させた主な選手
女子フィギュアでトリプルアクセルを武器にしてきた選手は限られています。
日本の代表的な選手を挙げてみました。
- 伊藤みどり選手
- 浅田真央選手
- 紀平梨花選手
女子で初めてトリプルアクセルを成功させたのは伊藤みどり選手。
その後、浅田真央選手が五輪の舞台で跳び、多くの人の記憶に残る名シーンを生みました。
近年では紀平梨花選手も成功させ、日本女子の象徴的なジャンプとなっています。
中井亜美選手もまた、この難度の高いジャンプに挑み続ける存在。
歴代の名選手が切り開いてきた道を、今まさに受け継いでいるのです。
そしてこのジャンプは、踏み切りが前向きで難易度が高く、成功率も決して高くありません。
そんな中で中井亜美選手も安定して挑み、五輪の舞台で成功させたことは大きな意味を持つのではないでしょうか。
浅田真央に憧れて
浅田真央選手に憧れてスケートを続けてきたといわれる中井選手。
トリプルアクセルを武器に世界と戦った浅田選手の姿は、中井亜美選手の心を動かしました。



その背中を追いかけるように努力を重ね、今度は自分がオリンピックの舞台に立っているのですね
憧れた選手と同じ「トリプルアクセル」で挑む姿には、どこか物語のようなつながりを感じますね。
将来性は?これからの日本女子フィギュアを担う存在
中井亜美選手は17歳。
体力面・表現力・ジャンプ構成、すべてにおいて伸びしろがあると言えます。
ジュニア時代から国際経験を積み、すでに世界基準の技術を持つ存在。
このミラノ・コルティナ五輪を経験し、これからの日本女子フィギュアを支える中心選手へと成長していく可能性は十分にあるでしょう。
まとめ
中井亜美選手の高校は勇志国際高等学校。
通信制の環境を活かし、学業と競技を両立しながら、17歳で五輪デビューを果たしました。
武器はトリプルアクセル。
そして、その背景には浅田真央選手への憧れと努力の積み重ねがあります。
高校生で世界と戦う姿は、これから多くの人の憧れになる存在かもしれません。
・ペア競技で世界と戦うりくりゅうペアの身長差やリフトの安定感については、こちらの記事で詳しく解説しています。
▶︎【りくりゅうペアの身長差は何cm?リフトが安定する理由も解説】
