中尾彬さんといえば、スカーフの「ねじねじ」。
中尾彬さんのトレードマークとも言えます。
とても似合っている「ねじねじ」ですが、きっかけはなんでしょうか。
なぜ始まったのか、いつから始まったのでようか。
- 「ねじねじ」のきっかけについて
- 「ねじねじ」はいつから始まったのか
- 「ねじねじ」の名前を付けて人は?
これらについて解説していきます。
中尾彬の「ねじねじ」のきっかけは?いつから始まったの?
「ねじねじ」のきっかけはインドネシアで
「ねじねじ」は1990年代にインドネシアへロケに行ったことがきっかけでした。
「ねじねじ」はインドネシアの染め物のこと。
その染め物は「バティック」と言われ、インドネシアの工芸品です。
それを購入したのが「ねじねじ」の始まりでした!
「ねじねじ」はイライラから始まった?
中尾彬さんが撮影でインドネシアからの帰りの飛行機が飛ばないというハプニングが。
なかなか飛ばないことで、中尾さんがイライラしていまったそうです。
イライラしていて購入したバティックをいじっていたら「ねじねじ」が完成!
なんとその時に一緒にいた神田正輝さんが「カッコいいですね」と褒めたそうです
そこからファッションに取り入れたということです。
中尾彬の「ねじねじ」の画像
本当によく似合っていますね!
「ねじねじ」の名前を付けたのは誰?
「なじなじ」の名前を付けたのは、池波志乃さんです。
パーソナリティのフリーアナウンサー・野村邦丸(64)に「いつごろから着けている?」と尋ねられた中尾は、「20年くらい前かな」と告白。「ねじねじって言葉は志乃が作ったんだよ」と、命名者が妻であることを明かし“誕生秘話”を続けた。
引用:スポニチアネックス
最愛の妻である池波志乃さんがつけたとなれば、愛着がわいていたのでしょう。
「ねじねじ」がとってもオシャレでお似合いでしたね!
妻の池波志乃さんとの馴れ初めについての記事も併せてどうぞ!
中尾彬のトレードマーク「ねじねじ」のきっかけは?まとめ
中尾彬さんのトレードマークと言える「ねじねじ」のきっかけはインドネシアのロケでしたね。
「バティック」という染め物を遅延した飛行機をイライラしながらいじってたら「ねじねじ」ができていたという、なんとも楽しいエピソードですね!
「ねじねじ」はいつまでも愛されることでしょう。