七草マラソン親子コースまとめ|距離・特徴・参加の感想を地元から紹介

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正月明けに開催される「七草マラソン」は、地元で親しまれている恒例のランイベントです。

親子で走れるコースもあり、初心者でも安心して参加できるのが魅力

実際に家族が参加した体験をもとに、コースの距離や雰囲気、出店の様子や注意点などを地元目線でまとめました。

目次

七草マラソンとは?親子で楽しめる地元イベント

歴史と開催の意味

七草マラソンは松戸市で1956年に始まった伝統大会で、新春の走り始め・健康祈願の意味を込めて毎年1月上旬に開催されています。

地元ランナーにとって「正月明けの恒例行事」として親しまれています。

親子でも参加できる市民マラソン

子どもから大人まで走れる部門が用意され、特に親子で一緒に参加できるコースは人気です。

初めて大会に出る家族や、正月の運動不足を解消したい親子にもぴったりです。

筆者

親子で楽しみながら運動できるのは嬉しいですね!

七草マラソンの親子コース|距離と特徴

親子で参加できる距離

七草マラソンには、親子で一緒に走れる部門が用意されています。

・参加対象:親子(ファミリー)

・走行距離:2km

・対象学年:小学1・2年生

距離は短めに設定されているため、走り慣れていない子どもでも挑戦しやすいのが特徴です。

大会全体の中でも気軽に参加できるカテゴリーなので、初めてのマラソン体験におすすめと言えます。

筆者

ここで親子のコミュニケーションがとれて良い思い出に残りますね

コースの走りやすさ

親子コースは、アップダウンが比較的少なく道幅も広めで、安心して走れるルートになっています。

コース図はこちら(松戸市公式サイト)から確認できます。

運動公園競技場スタート→公道→運動公園

親と子が並んで走れる距離感なので、途中で歩きながらでもゴールを目指せるのが魅力です。

筆者

沿道の応援も温かく、子どもが最後まで頑張れる雰囲気がありますよ!

お祭りの雰囲気

会場には出店も並び、走る人だけでなく応援する人も楽しめる雰囲気があります。

筆者

運動公園の駐車場スペースを使って何店舗も出店が並びます。
美味しい豚汁や焼き芋もありますよ!

スポーツイベントでありながら地域のお祭りのような温かさも魅力です。

実際に家族が参加した感想

沿道の応援と大会の雰囲気

家族が実際に走ったときに感じたのは、沿道からの温かい応援がとても力になったことです。

親子で走る姿に「がんばれ!」と声をかけてくれる人も多く、子どもが笑顔で最後まで頑張れました。

タイムを競う雰囲気はなく、和やかなムードの中で走れました。

ゴール後の達成感

子どもにとっては距離が長く感じることもありますが、ゴールした瞬間は大きな達成感が得られました。

親子で「完走できたね」と喜びを分かち合えるのは、この大会ならではの醍醐味です。

家族の思い出づくりにもぴったりです!

出店の楽しみ

ゴール後は会場に並ぶ出店を見て回るのも楽しみのひとつ。

焼き鳥、豚汁、たこ焼きなどの食べ物があり、走ったあとに家族で食べると格別です!

七草マラソンの名前から連想する七草粥の振る舞いはありませんが、お祭りのような雰囲気を味わえます。

アクセス・駐車場の実際

車で行く場合の注意点

大会当日、松戸運動公園内の駐車場は役員・来賓専用となり、一般利用はできません

また周辺の駐車場も非常に少ないため、基本的には公共交通機関を利用するのが推奨されています。

運動公園の近くにコインパーキングはないようです。

参加者用の臨時駐車場

参加者向けには 寒風台小学校校庭・第六中学校校庭に臨時駐車場(合計約100台) が設けられています。

ただし台数は限られており、すぐに満車になる可能性が高いので、利用する場合は早めの到着が必須です。

公共交通機関を利用する場合

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