【ロケ地まとめ】しあわせは食べて寝て待て|ドラマの撮影場所&あらすじ紹介!

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2025年4月1日火曜日22:00〜NHK総合でスタートするドラマ「しあわせは食べて寝て待て」

38歳独身女性の病気と薬膳料理との出会いによってどんな生活が待っているのかを描いたドラマです。

そんな「しあわせは食べて寝て待て」のロケ地で使われる団地が気になりますね!

今回はロケ地とあらすじ、キャストについても紹介していきます。

目次

しあわせは食べて寝て待て・あらすじ

週4日のパートで質素に暮らす38歳の独身である麦巻さとこ(桜井ユキ)。

彼女は「一生付き合わなくてはならない」病気にかかってしまう。

会社を辞めて新しい住まいを探した末、築45年の団地に住むことに。

そこで、隣に住む大家の美山鈴(加賀まりこ)、ワケあり「料理番」の司(宮沢氷魚)を通して食事をで体調を整える薬膳と出会うことになる。

地味だけど体にいいとされる薬膳料理と、団地や職場の人間関係によって心身ともに徐々に取り戻しながら、自分の幸せとは何か、ということに気づかされていくようになる。

一生付き合わなくてなならない病気とは、ここでは「膠原病」を指します。

膠原病とは自己免疫疾患で、皮膚や関節、臓器などに障害が起きます。

代表的なのは関節リウマチやエリテマトーデスなど。

国の難病指定になっています。

筆者

そんな膠原病を抱えた薬膳料理が、さとこの心身にどのような影響を与えていくのかが見どころとなっています!

しあわせは食べて寝て待てのロケ地はどこ?

ロケ地①滝山団地

「しあわせは食べて寝て待て」の話題の中心になると思わる団地滝山団地です。

ドラマの中では築45年の古い団地という設定になっていますね。

東久留米市の滝山団地が使われるのは

  • 滝山団地は1969年に建設された団地で昭和の雰囲気が色濃く残っている
  • 滝山団地の規模が大きく、公園や広場もあるのでさまざまなシーンが撮影しやすい
  • 東京近郊でアクセスが良いので許可が取りやすい

と言う理由が考えられます。

さまざまなドラマで使われている滝山団地。

他のドラマでは

滝山団地が起用されたドラマ・映画
  • ドラマ「日曜の夜ぐらいは」2023年
  • ドラマ「団地のふたり」2024年
  • 映画「海よりもまだ深く」2016年

でも滝山団地が撮影現場となりました。

「日曜の夜ぐらいは」では、東集会所近くの遊歩道で主人公の岸田サチがパンダに挨拶するシーンが撮影されたそうです。

そして「団地の二人」では、滝山団地が「夕日野団地」として番組の舞台となりました。

「海よりもまだ深く」では、滝山団地は是枝監督が9歳から28歳まで過ごした、清瀬市にある旭が丘団地と建設の時期がほぼ同じだったそうです。

古い歴史を持つ滝山団地は住民からも親しまれています。

住所:東京都東久留米市滝山6丁目2 

最寄り駅:小平駅(滝山団地行きのバスで終点下車)

ロケ地②コンビニ・モンマートまつやま店

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