2025年6月、女子マラソンの鈴木優花さんと男子マラソンの赤崎暁さんが、ついに結婚を発表!
それぞれのSNSで「入籍しました」と報告したふたりは、パリ五輪でともに6位入賞という快挙を成しとげた“アスリートカップル”として注目を集めています。
でも気になるのは、やっぱり「ふたりの馴れ初め」。

どこで出会ったの?きっかけは何?
この記事では
- 鈴木優花さんと赤崎暁さんの出会いのきっかけ
- アスリート同士ならではの支え合いエピソード
- パリ五輪で深まった絆と恋愛の流れ
- 結婚を決めたタイミングと背景
について、わかりやすくまとめています。
読むと、きっとふたりをもっと応援したくなるはず!
鈴木優花と赤崎暁の馴れ初め!出会いはいつどこで?
【マラソン 鈴木優花と赤崎暁が結婚】https://t.co/3g00kv9WoX
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) June 5, 2025
鈴木優花さんと赤崎暁さんが結婚を発表したことで、ふたりの「出会い」や「馴れ初め」がとても話題になっていますよね。
どこで知り合ったの?どうして恋に落ちたの?
まずは2人の出会いのきっかけと、交際までの流れを見ていきましょう。
初めて出会ったきっかけ
鈴木優花さんと赤崎暁さんの馴れ初めは明確に明かされていませんが、最初に接点を持ったのはマラソン界の中だったようです。
鈴木優花さんは「第一生命グループ女子陸上部」に所属し、赤崎暁さんは「九電工の陸上部」に所属しています。
どちらもトップレベルのマラソン選手で、いろんな大会で顔を合わせる機会があったようです。
特に注目されたのが「パリ五輪の代表選考レース」や、マラソンの大会でお互いに活躍していた時期。
2024年に行われた「パリ五輪」では、2人そろって男女マラソンの日本代表に選ばれています。
このときのふたりは、男女それぞれで6位入賞という素晴らしい成績をおさめたことで、「マラソン界のスターカップル」として注目されました。
この時にはすでに、おそろいのネックレスをしていたようです!
SNS上では、「この時期からふたりの仲がグッと近づいたのでは?」と話題になっていましたが、本人たちは交際の時期や詳しい出会いについては、あまりくわしく語っていません。



陸上を通じて自然と仲良くなっていった…そんな空気感は、SNSの投稿からも伝わってきますね
出会ったのはいつ?
鈴木優花さんと赤崎暁さんが出会った時期は、大学時代から知っていた可能性もあります。
赤崎暁さんは拓殖大学、鈴木優花さんは大東文化大学に在籍していたそうです。
駅伝大会や大学陸上のイベントで顔を合わせていた可能性も高い!
直接の交際にはつながらなくても、その頃からお互いを知っていたとすれば、長い時間をかけて信頼を育てていった関係だと言えますよね。
初めて会った場所やそのときの会話については、今のところ明かされていませんが、お互いトップアスリートとして努力してきた背景があるからこそ、自然と惹かれ合ったのかもしれません。



競技を通じて出会った2人がこうして人生のパートナーになったなんて、ロマンチックでステキですよね
次は、そんな2人がどのように距離を縮め、恋が芽生えていったのか。
そのカギとなった「パリ五輪」での出来事について詳しく見ていきましょう!続きをどうぞ!
アスリート同士の接点と急接近した理由
鈴木優花さんと赤崎暁さんが本格的に仲良くなったきっかけは、やはり「マラソン」という共通の世界だったようです。
同じ競技で戦ってきたからこそ、おたがいの気持ちがわかる場面も多かったのでしょう。
特に、2023年のMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)や2024年のパリ五輪を目指す期間は、練習や試合、合宿などで顔を合わせる機会が何度もあったようです。
その中で、少しずつ距離を縮めていったのではないでしょうか。
アスリート同士でふたりとも同じように厳しいトレーニングを乗り越えたり、結果が出ないときのくやしさを経験しています。



だからこそ、お互いの心の支えになったのかもしれませんね
赤崎暁さんも、Instagramで「おたがい手を取り合いながら笑顔の絶えない家庭を築いていけるよう支えていきます」と言っていました。
鈴木優花さんと赤崎暁さんが、これまでどれだけ信頼関係を築いてきたかがよくわかる言葉だと思われますね。
結婚発表のときに見せたツーショット写真は、まさに“自然体”のふたりそのもの。
こうした「アスリート同士だからこそ分かり合えること」が、交際を深める大きな理由になったのはないでしょうか。
パリ五輪がふたりを結びつけた!競技を通じて芽生えた愛
2024年に行われたパリ五輪は、鈴木優花さんと赤崎暁さんにとってただの大会ではありませんでした。
この五輪を通じて、ふたりの間には深い信頼と特別な感情が芽生えていったようです。
ここでは、五輪という大舞台でどんな出来事があり、どうやって絆が強くなっていったのかを見ていきましょう。
一緒に戦った大会で生まれた絆
鈴木優花さんと赤崎暁さんは、パリ五輪のマラソン日本代表としてそれぞれ女子と男子の部に出場しました。
それぞれ違うレースではありますが、同じ目標に向かって走るという経験は、2人の気持ちを大きく近づけたはずです。
赤崎暁さんは男子マラソンで見事6位入賞
その少し前には、鈴木優花さんも女子マラソンで自己ベストを更新しながら、同じく6位に入賞しています。
この結果だけを見ても、ふたりの努力と集中力のすごさが伝わってきますよね。
大会前の合宿や強化練習や現地での生活など、代表選手たちは同じ空間で多くの時間をすごします。
その中で、おたがいの人柄や考え方、そして競技への思いを知る機会も増えていったと考えられます。
さらに、パリ五輪では給水サポートしていたようです。
2人が支え合う姿は、五輪本番でも話題となった。11日の女子マラソンで鈴木が35キロ手前を走っていると、前日10日の男子マラソンで6位となった赤崎が給水ポイントに登場。ドリンクを差し出して激励した。鈴木はうまく受け取れなかったが、そのサポートもあってか、日本勢最高の6位と健闘。2人そろって同順位で入賞を果たした。
引用元:日刊スポーツ



「ふたりで支え合って走りきった」そんな感覚が、より強い関係を築くきっかけになったのではないでしょうか
鈴木優花と赤崎暁のプロフィールまとめ
ふたりはトップアスリートとして日本のマラソン界をリードしてきました。
出身地や競技歴、パリ五輪での活躍などをまとめてチェックしていきましょう!
鈴木優花のプロフィール
・名前:鈴木 優花(すずき ゆうか)
・生年月日:1999年9月14日(25歳・2025年時点)
・出身地:秋田県大仙市
・身長:161cm
・出身中学:中仙中(バスケ部と陸上を両立)
・出身高校:大曲高校(ここで陸上に専念)
・大学:大東文化大学
・所属:第一生命グループ女子陸上競技部
・主な実績:
- ユニバーシアード(2019年)金メダル(ハーフマラソン)
- パリ五輪 女子マラソン6位(自己ベスト更新)
・趣味:不明(公表なし)
・SNS:Instagramで活動報告あり
赤崎暁のプロフィール
・名前:赤崎 暁(あかさき あきら)
・生年月日:1998年1月21日(27歳・2025年時点)
・出身地:熊本県
・身長:170cm
・体重:53kg
・出身高校:開新高校
・大学:拓殖大学(箱根駅伝に4年連続出場)
・所属:九電工 陸上競技部
・主な実績:
- 2022年 福岡国際マラソン 2時間9分01秒
- 2023年 MGC 2位(パリ五輪内定)
- パリ五輪 男子マラソン6位(自己ベスト更新)
・趣味:不明(公表なし)
・SNS:Instagramで結婚報告など投稿
まとめ
今回の記事ではこんなことを書きました。以下に要点をまとめます。
・鈴木優花さんと赤崎暁さんは、マラソン界を代表するアスリート同士
・出会いは大学時代や陸上大会を通じて自然に
・パリ五輪に向けた準備期間で心の距離が縮まり、支え合う関係に
・五輪という大きな舞台を共に経験したことで絆が深まった
ふたりの馴れ初めはとても自然で、共通の努力や目標が愛を育てたように感じますね。
マラソンという過酷な競技の中で、お互いを理解し、励まし合いながら歩んできた日々が結婚という形に結びついたのは、本当に素敵なことです。
これからのふたりの活躍や、夫婦としての歩みにも注目していきたいですね。