渡邊渚の病気は脳腫瘍だった?余命宣告・遺書を書いている事実について調査

渡邊渚さんはPTSDを発症しました。

長い入院生活を送った後退院し、アナウンサーを退職しました。

渡邊渚さんは「脳腫瘍」という噂も聞かれていますが、本当なのでしょうか。

PTSDの他に病気を抱えているのか心配ですね。

今回の記事
  • 渡邊渚は脳腫瘍?
  • 渡邊渚は余命宣告されている?
  • 渡邊渚は遺書を書いてる?

これらについて調査しました。

目次

渡邊渚の病気は脳腫瘍?

渡邊渚さんは脳腫瘍という病気は発表されていません

PTSDであることが判明されているだけでした。

しかし、渡邊渚さんの入院中の症状が脳腫瘍ではないかと疑われようなコメントもInstagramでされていました。

食べられなくなった。
うまく歩けなくなった
うまく指が動かなくなった
大切にしていた仕事もなくなった。
目標もなくなった。

引用元:渡邊渚Instagram

上手く歩けない、上手く指が動かないは通常であれば脳に異常があるときに出る症状でもあります。

脳腫瘍とは

頭蓋内に発生する腫瘍のこと

  • 慢性的な頭痛
  • 吐き気
  • 視神経の異常

これらが主な症状ですが、この他に神経の異常の部位によっては「手足のまひ」「言葉が上手くでない」などもあるそうです。

渡邊渚さんの投稿していた症状と似ていたので脳腫瘍と思ってしまったのですね。

また、入院中に「ちょっとした手術をした」と投稿されていました。

脳腫瘍なら「ちょっとした」とは言えないですね!

渡邊渚は余命宣告されている?

渡邊渚さんは余命宣告をされたという情報はありません

「渡邊渚」と検索すると「渡邊渚 余命」と出てきます。

しかし、PTSD以外の病気はないと思われます。

トラウマとなった食材を避けるためスーパーに行くこともできないし、食事もまともに喉(のど)を通らず、1ヵ月で5㎏体重が落ちました。ですが、私をPTSDにした人たちのせいで人生を奪われることが悔しくて……。なんとか立ち直ってやろう、とその場所に足を運んだり、もがき続けました」

引用元:Yahoo!ニュース

渡邊渚さんが退院してから、痩せて顔色が悪いと心配されたこともありました。

PTSDの影響で食事をとることもままならなかったのでしょう

PTSDによって出る症状は様々ですね、時間をかけて少しつずつ回復していくと良いです。

筆者

2025年1月現在では、グラビアやフォトエッセイを出したりと元気な姿を投稿していますが、無理をしていないのか心配の声もきかれます

渡邊渚は遺書を書いている?

渡邊渚さんは遺書を書いているそうです。

それは、渡邊渚さんが7歳の時に中越地震を経験し、それからずっと毎年10月に書いているとのことで、PTSDとは関係ないようです。

内容は家族や友達にどうしても伝えたいことやお金に関すること、自分のお葬式はこんな感じにしてほしいという希望から、デジタルデータとSNSの後処理についてなど、多岐にわたります。

なぜ遺書を書き始めたのかというと、何せ私はカタツムリなので思ったことを素直に言葉にすることが苦手。顔を見るとなかなか本音で話せないので、きっと死んだ後に「あれもこれも伝えておけばよかった」と、私は空の上から後悔するような気がしているからです。

引用元:集英社オンライン

しっかりと自分に向き合える前向きな遺書だそうです。

渡邊渚さんは、本当にしっかりとして心が強い方と思ってしまいます。

まとめ

渡邊渚さんは脳腫瘍ではなく、余命宣告もされていません。

PTSD以外の病気はしていないと思われます。

また、遺書を残していたという事実は本当で、中越地震以来、毎年10月に書いているそうです。

自分の思ったことを文章にすることで自分に向き合っているのですね。

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