【新幹線大爆破】リメイク版ロケ地まとめ!あの名シーンの場所はここだった!

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1975年に公開された伝説の映画『新幹線大爆破』。

その衝撃作にリメイクの噂が浮上し、ファンの間で話題になっています

本記事では、リメイクの真相や撮影ロケ地、オリジナルとの違いについて、分かりやすくご紹介します。

「あの名シーンはどこで撮られたの?」そんな疑問もスッキリ解決!ぜひ最後までご覧ください。

「新幹線大爆破」のロケ地・駅一覧

新幹線大爆破のロケ地は2024年4月17日に青森市内で行われました。

新幹線大爆破のロケ地
  • 新青森駅
  • 青森市内
  • 八戸駅
  • 八戸市内
  • 盛岡駅(盛岡新幹線車両センター)

新青森駅

新青森駅は最初の新幹線が発車するシーンですね。

「新幹線大爆破」の撮影は新幹線「はやぶさ」のホームで行われたようです。

多数のエキストラが参加した様子が報告されています。

実際の駅舎での撮影、運行している「はやぶさ」を貸し切っての撮影も行ったそうです。

リアリティを追求したロケーションが実現したのですね!

青森市内

2024年4月17日にロケが行われました。

午前6時のロケ地集合、午後2時半の終了を予定。「電車の乗客役」として18~70歳くらいの男女を募っており、5月下旬に合わせた服装で来る必要がある。撮影場所の詳細は出演が決まった人にのみ知らせる。出演者には映画オリジナルの記念品が贈られる。

引用元:陸奥新報

電車の乗客としての撮影だから年齢幅も広く、多くの人たちが参加したのですね!

八戸駅・八戸市内

2024年5月8日に八戸市内でも撮影が行われたようです。

八戸駅は新幹線の停車駅なので、八戸駅も撮影されたようです。

 新青森駅や盛岡駅八戸駅をはじめ、盛岡新幹線車両センターでのロケも敢行。さらに、高市(草なぎ)と藤井(細田佳央太)が車両に乗車するまでの撮影は早朝から昼過ぎにかけてホームを貸切り。さらに、八戸駅や盛岡駅での撮影にあわせて、実際の支社の社員も出演者として参加した。

引用元:シネマトゥディ

「新幹線大爆破」リメイク・その他のロケ地はどこ?

仙台市内

仙台市内では2024年5月にロケが行われたようです。

  • ヨドバシ仙台P3駐車場屋上
  • 仙台市民病院屋上

報道陣が一斉にカメラをむけるという緊迫感溢れるシーンを撮影したそうです!

JR東日本の駅舎

出発駅である新青森駅や終着駅である東京駅などが登場。

その他にもJR東日本の駅をロケ地として使っていると思われます。

新幹線総指令所

劇中で重要な舞台となる新幹線総司令所のシーンは、実際のJR東日本の指令所が使用された可能性があります。

新幹線が出発する新青森駅はもちろん、通過する八戸駅や盛岡駅でのロケも敢行。八戸駅や盛岡駅のシーンではJR東日本の支社の社員が出演者として参加しているという。

引用元:映画ナタリー

「新幹線大爆破」リメイクはJR東日本の特別協力のもと、実際の現場を使っているようなのリアル感満載ですね!

「新幹線大爆破」1975年のロケ地はどこだった?

1975年の映画「新幹線大爆破」のロケ地は国鉄(現・JR)の許可が得られなかったため、全国各地の私鉄や専用線、公共施設を活用して撮影が行われたそうです。

1975年版のロケ地
  • 北海道夕張市(SL爆破シーン)
  • 埼玉県熊谷市(貨物駅シーン)
  • 東京都板橋区・練馬区(都市部シーン)
  • 静岡県三島市(新幹線走行シーン)
  • 埼玉県長瀞市(川下りシーン)

SL爆破シーンは、蒸気機関車爆破シーンを実際に撮影したそうです。

大平火薬の専門家を招いたそうで、とても大掛かりな撮影だったことが分かりますね。

また、都市部のシーンでは東京都の数か所でロケが行われました。

都市部のロケ地
  • 西武池袋線大泉学園駅(東京都駅の代用)
  • 都営三田線志村車両検修場(犯人のアジト周辺)
  • 蓮根・西台・志村3丁目周辺(刑事の捜査シーン)

これらのロケ地は現在でも映画ファンの間で、「聖地巡礼」の対象となっているようです。

その場面によって撮影場所を選んでいたのですね。

今回のリメイク版ではどのような撮影現場となっているのでしょうか。

「新幹線大爆破」の見どころ

新幹線大爆破の見どころ
  • スリル満点の時限爆弾サスペンス
  • 犯人グループの人間ドラマ
  • 刑事たちの捜査劇
  • リアルな映像と迫力満点の演出

スリル満点の時限爆弾サスペンス

新幹線が自足80㎞を下回ると爆発する」というシンプルでいながら、スリル満点の設定になっています。

また、車両という逃げ場のない密室での極限状態での緊張感がスリルを高めるのではないでしょうか。

緊迫感がすごくつ伝わってきて、見ている方もヒヤヒヤしますね!

犯人グループの人間ドラマ

犯人側の視点から見たときの複雑な人間ドラマ主人公の苦悩や人情の描写がつい同情を誘ってしまいます。

1975年版では高倉健さん、山本圭さん、田宮二郎さんでした。

犯人グループは単なる悪役ではなく、それぞれに社会的背景や葛藤をかかえた人物で構成されています。

それぞれの立場や生き方などが浮き彫りになることでただの悪者ではないのだという複雑な感情が芽生えてしまします。

刑事たちの捜査劇

犯人グループに対して刑事たちは事件解決に奔走するもう一つの主人公とも言えます。

犯人グループを追う捜査はスリルがあってまた新しい緊張感を抱く物語になっています。

刑事たちは乗客の命を背負って全力を尽くします。

犯人グループとどう関わりながら捜査を進めていくのかが見どころとなっています。

まとめ

Netflixで配信される「新幹線大爆破」リメイク版は、1975年版と比べて観るのもいいですね。

ロケ地は2024年4月、5月に青森県で行われました。

  • 新青森駅
  • 青森市内
  • 八戸市内

1975年版は国鉄の許可が下りなかったために、様々な場所で撮影を行ったようです。

見どころも満載で車両の中という密室での事件を犯人グループと刑事とで複雑な人間関係を絡めながら緊張感とスリル感満点の映画になっているのではないでしょうか。

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